2024/09/29

ホワイトニング・セラミック治療

歯が黄ばんで見える理由

歯が黄ばんで見えるのは、歯の内部（象牙質）の黄ばみが、外側の半透明のエナメル質を透かして見えるからです。

そのため、ホワイトニング用の歯磨き粉で表面のエナメル質を磨いても歯を白くすることはできません。

歯そのものの色を白くするためには歯の内部にある着色物質を分解する必要があります。

・過酸化水素の濃度が高い為、短時間で白くできる

・ホワイトニング剤の濃度が高いため、人によっては染みる

・薬剤を塗布した後にレーザーを照射して色素を分解する

・表面のみの漂白しかできないため、3ー６か月程度で元に戻る

・効果が実感できるまでに時間がかかる

・通常は1日数時間、1ヶ月ぐらいマウストレーを装着する

・初回にマウストレー作成と薬剤の費用がかかる

・自分でマウスピースに薬剤を入れて装着する必要がある

・歯医者に行く必要がない

・ホワイトニングカフェなどのサロンはセルフホワイトニングが多い

・薬剤に過酸化水素が配合されていないので白くできない

・歯の表面に付着している着色よごれを落とすことは可能

・レーザー照射を行うためオフィスホワイトニングと誤解しがちだが、歯の表面の汚れしか落とすことができない

・ホワイトニングは保険が適用とならない

・歯科医院によって料金や治療内容に違いがある

・相場は1回につき1万から5万

①カウンセリング

②歯磨き

③マウスオープナー（開口器）の装着

④薬剤の塗布

⑤LED照射

⑥仕上げの歯磨き

女優やタレントなどは清潔感や透明感が重要なので、ホワイトニングではなくセラミック治療を受ける人が多い

天然歯を削りそこにセラミッククラウンを装着することで、歯並びや歯の形、サイズをすべて理想に近い形にすることが可能。

歯の色合いなんかも色々選べるらしい。

だが、歯を削るので健康だった歯の寿命が短くなる。

また、1本あたり10万かかるため費用が馬鹿にならない。

・通院回数　４－５回

・治療期間　２－３か月

・相場価格　8－15万／本（保険適用外）

・セラミック歯の寿命　10年