メーター検査
このページではメーター機、メーター検査について説明します
メーター機とは
お客様を乗せてタクシーが進んだ走行距離や料金を測定する機械のことです。
迎車料金や障害者割引なども反映されるようになっています。
メーター機が測定するデータ
- 営業回数(お客様を乗せた回数)
- 爾後回数(初乗り以降に上乗せされていく料金回数)
- 営業キロ(お客様を乗せて走行した距離)
- 走行キロ(お客様を乗せていない時間も含めた距離)
- 迎車回数
- 走行時間
- 等
メーター機のデータがパソコンに表示される流れ
クルマの中には「CAN通信」という通信規格で走行距離などを記録しています。
記録されたデータは秋山計装のサーバーに保存され、それが会社のパソコンに乗務記録の形で出力されます。
もしくはタクシーのメーター機にSDカードを差し込んでデータを保存し、SDカードを事務所リーダー(会社パソコン)に入れると、解析ソフトを通じて乗務記録の形で表示されます。
メーター検査
法律により、タクシーは年に1度、メーター機が正しく機能しているか検査しなければいけません。
当社では宮本さんが秋山検査場にクルマを持って行って検査をしに行きます。
メーター検査をすると納金指示書の数字が少しずれます。
メーター検査の料金
800円程度
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