モバイルバッテリー

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海外旅行

飛行機への持ち込み

・モバイルバッテリーを機内に持ち込むことは可能

・モバイルバッテリーを貨物として預け入れることはできない

持ち込み制限

・バッテリー容量が100Wh以下なら、持ち込み制限なし

・バッテリー容量が100－160Whなら、持ち込めるのは2つまで

・バッテリー容量が160Wh以上なら、持ち込めない

国による差異

・国によってコンセントプラグが異なる

・国によって電圧が100－220Vと異なる

モバイルバッテリー購入基準

バッテリー容量Wh

Wh = 電圧(V) x 1時間あたりに流せる電流の量(mAh) / 1000

※モバイルバッテリー内のリチウムイオン電池は3.6V

1時間あたりに流せる電流の量

・2泊なら10000mAh以上あると安心

・5000ｍAhだとスマホを100％にすることもできないし、ノートパソコンを100％にすることもできない

・電流の量が大きいほど当然大きくて重い

出力

出力が高いほうが早くスマホを充電できる

安いものは15W、高いものは65W程度

ケーブル

Ankerはケーブル内蔵型がある

電池残量の表示

電池残量が表示されないものは買わないほうがいい

シボ加工

・指紋が目立ちにくい

・高級感がある

放電

CIOは放電がすくないと言われている

同時充電

・3台まで同時充電可能なものがある

・個人的には必要ない

パススルー充電

・モバイルバッテリー自体を充電しながら、スマホを充電すること

・パススルー充電する際はポートが3個あると便利