弁護士が必要になった場合
このページでは、過失割合について交渉がまとまらず、平行線になったケースについて説明します。
弁護士が必要になるケース
過失割合について交渉がまとまらない場合、弁護士を雇って、弁護士同士で裁判を行います。
弁護士の選び方
交通事故に詳しい弁護士をこちらで選んでもいいですが、
基本的には保険会社お抱えの弁護士に任せることになります。
弁護士費用特約
弊社は弁護士費用特約に加入しています。
特約に加入していれば、弁護士費用は全額、保険会社が支払ってくれます。
弁護士費用
弁護士費用特約に加入していない場合は以下の費用がかかります。
- 相談料
- 着手金
- 成功報酬
- 実費
弁護士に依頼する場合に必要となる書類
保険会社を通して弁護士に依頼すると、弁護士から自己紹介電話が来た後、
会社宛てに封筒が届きます。
そこには
- 委任状
- 訴訟委任状
- 運転手の委任状
- 車検証の写し
- 修理箇所の写真
- 修理費用の見積書
のような書類が入っています。
いずれも裁判で必要な書類なので、記入して返送します。