適性診断
このページでは適性診断の種類、受診すべき人等を説明します。
時期
今年は12月12日(木)
1ヶ月前になると北相さんからFAXが届くので、
北相さんに「適性診断を受けるべき運転手リスト」をFAXして、FAXを返してもらいます。
適性診断とは
独立行政法人自動車事故対策機構「NASVA」が実施する交通事故防止を目的とした診断です。
適性診断の種類
- 一般診断
- 初任診断
- 適齢診断
- 特定診断I
- 特定診断II
順番に説明します。
一般診断
対象者は
65歳未満の運転手
です。3年に1度の受診が勧められています。
1時間20分の診断で手数料2400円です。
初任診断
対象者は
新たに運転手として雇った従業員
です。入社してから何年以内に受けなければならないという期限はありません。
1時間40分の診断で手数料4800円です。
適齢診断
対象者は
65歳以上の運転手
です。1時間40分の診断で手数料4800円です。
旅客の場合は
65歳に達した日以後1年以内に1回、
その後75歳に達するまでは3年に1回、
75歳に達した日以降は1年に1回
受診させなければなりません。
特定診断I
対象者は
死亡事故または重傷事故を起こした運転手
です。事故を起こした後、再び乗務開始する前に受診させなければなりません。
2時間の診断で手数料9300円です。
特定診断II
対象者は
死亡事故または重傷事故を1年以内に2回起こした運転手
です。事故を起こした後、再び乗務開始する前に受診させなければなりません。
5時間の診断で手数料29900円です。
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