タクシー会社を経営しよう

従業員のご家族が逝去されたとき

このページでは従業員のご家族が逝去されたとき、会社が取るべき行動について説明します。

電話に従業員に聞くべきこと

※家族葬の場合は社員や取締役が参列しなく問題ありません。会社からは生花を渡すだけです。

会社側がするべきこと

家族葬か一般葬で会社側がするべき行動が変わります。
家族葬の場合は

一般葬の場合は

たくさんあるので順番に説明します。

社内文書の作成

社員の中には「自分もお通夜に参列したい」という方がいらっしゃいます。
そのため、お通夜の数日前には社内文書を貼り出して社員に知らせます。
以下、文書の例文です。
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社内文書の作成
【家族葬の場合】

社員各位

訃報

〇〇様の御母堂様が、8月8日に逝去されました。

葬儀はご家族様によって執り行われますので、謹んでお知らせいたします。

【一般葬の場合】

社員各位

訃報

〇〇様の御母堂様が、8月8日に逝去されました。

お通夜・葬儀は以下によって執り行われますので、謹んでお知らせいたします。

1.お通夜

なし

2.葬儀

日時 8月18日(日) 13:30-

場所 取手市代310番地 やすらぎ葬 0297-78-2133 〒302-0037

喪主 田上勝幸 様

参列 希望参加者は参列可能(一般葬)

弔電

弔電とは、お通夜や葬儀に参列できない時に、ご遺族にお悔やみの気持ちを伝える電報のことです。
郵便局などが弔電サービスを提供しています。

香典(見舞金、慶弔金)

慶弔金は1万円でOKです。
香典は福利厚生費で処理するのが一般的です。

生花の注文

当社では

光陽堂(坂東市逆井5941-1 0280-88-1171)

に生花を注文しています。
1つ16500円しました。結構高いです。
使いまわしできる花輪は8000円で買えますが、生花を買うのが一般的です。
お通夜はラーメン屋の開業祝いではありません。

お通夜、告別式への出席

告別式は焼香や献花のことです。
お通夜は死者を葬る前にご家族や知人が集まり、遺体のそばで時間を過ごすことです。
告別式の直後に行われます。
お通夜の翌日昼間には葬儀(火葬)が行われます。

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