どの法人カードにするか決めるための判断基準
Amazonビジネスなどの法人サービスを利用する場合、クレジット支払いするために法人カードが必要となります。このページではどの法人カードにするか決める際の判断基準を説明します。
年会費
永年無料のところが多いですが、
一部は年会費がとられます。
ゴールドやプラチナの法人カードは優待特典が付く代わりに年会費が数万円します。
還元率
最低0.5%のところが多いです。
モノタロウやAmazonを使ったときのみ還元率がUPするところもあります。
締め日・引き落とし日
締め日や引き落とし日は法人カードによって異なります。
引き落とし日が25日とかだと最悪、会社の給与が支払えなくなる可能性もあります。
赤字の会社は気を付けたほうがいいかもしれません。
ブランド
VISAやJCBはどこでも使えますが、
アメリカンエキスプレスなどは使えないサービスなどもあるため注意が必要です。
審査
法人カードをつくるために決算書などが必要なところもあります。
決算書不要の方がすぐにカードをつくれます。
ネット広告
ネットで法人カードについて検索すると
三井住友やJCBがおすすめに上がってきますが、
これは三井住友やJCBがウェブサイト運営者にお金を払って名前を乗せてもらっているからです。
有名だからではなく、カードのスペックで判断したほうがいいです。
追加カード
取締役だけでなく社員にカードを持たせたい場合は追加カードを発行します。
大手企業は追加カードが必要ですが、中小企業はカード1枚でいい場合も多いので、
無理して追加カードを作る必要はありません。
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